1983年−Lisa誕生
Lisa 発売
メモリー1M、ハードディスク標準装備。
パソコンとして初めて高級言語PASCALを使用する。
9,950ドルという価格が無かったらもっと売れたのに。
日本ではその倍はしてたので、買えるわけが無い。
Windows発表
発表はされたが、ものは出る見込みは全く無かった。
1984年−Macintosh誕生
Macintosh 128K発売
Macintoshにはメモリーも、SCSIも、開発環境もありませんでした。
いかんせん、メモリーが少なすぎ。このメモリーで動くアプリを作れる天才はさすがのアメリカでも少なかった。
開発ツールもMacintoshには無かった。もしLisaが無かったら、何も出来なかったのである。
Macintosh 512K発売
Macintoshのメモリーはマザーボードに直付け。増設は出来ませんでした。
Lisaがフロッピーを3.5インチに変えて、Macintosh XLとなる。
1985年−Macintosh迷走
DynaMac発売
Macintoshのマザーボードに漢字ROMをハンダ付け。徒花のような
トンでもないマシーンが誕生。さすが、キヤノンと褒めていいのやら、けなしていいのやら。先見の明のないキヤノン。
Appleの戦略変更であっと言う間に消えてなくなってしまった。
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