Vistaの発売延期を受けてネット上では賛否両論の意見が交わされている。その中には、AppleやNovellを利すると言うものから、その逆まで様々だがここで一つだけ出てこない意見がある。これは私の仮説(妄想だよ)であるがいくつかのヒントが明らかになっている。
次期OSであるLeopardは夏には発表される(Vistaよりは早くリリースされる)
年内にAppleは全てのMacをIntelに切り替える
MacにはXPはインストール出来ない(Vista64はインストール可能になる)
TigerはPCにインストール出来ない(EFIが無いからだが、Leopardもそうかは解らない)
互換機は出さないと言っている(今のところかもしれない)
PCメーカーは年末商戦の目玉が無い(Vistaを載せられない)
このネタ全部を合わせると一つの可能性が浮かび上がってくる。PCへのLeopardのバンドルだ。実際には、OEMでMacを作るメーカーに対してだけなどの条件がつくとは思うが、PCメーカーにOSXをライセンスするという方法が強ち夢物語ではない時代になったのである。但したった一つだけ揺るがせない条件が付く。EFIが付いているPCだ(これには現行のXPはインストール出来ないのでWindowsはboot出来ない)ということだ。筐体がどうであれ、実質はMacと同じマザーを使えということだ。
木曜日, 3月 23, 2006
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