OSの名称 | コードバージョン | 実体 | 結果 |
Windows 1.0 | 1.0 | まともに起動もしなかった | × |
Windows 2.0 | 2.0 | 対応するアプリさえ無かった | × |
Windows 3.0 | 3.0 | 始めてのメジャーリリース | ○ |
Windows NT | 3.1 | ビジネス用にOS2に対抗 | ○ |
Windows 95 | 4.0 | 大々的に販売 | ○ |
Windows 98 | 4.0.1998 | 95との違いがほとんどない | △ |
Windows 98 SE | 4.10.2222 | これが本当の98 | ○ |
Windows Me | 4.90.3000 | XPの遅れを糊塗するための時間稼ぎ | × |
Windows 2000 | 5.0 | ビジネス用で確固たる地位を確立 | ○ |
Windows XP | 5.1 | ビジネスとして大成功 | ○ |
Windows Vista | 6.0 | 既に無かった事になっている | × |
結論:この結果を見るとビジネスとして確固とした実績を上げたものだけを数えると、XPまでに6個である。そして4つは大失敗(無かったOS扱い)。ひとつは、明らかにβ版だ。結局、今迄に6個成功しているから、次は7番目の成功にしたいと言う思い(念)と、単純にラッキーセブンで縁起を担ごうというだけの話のようである。開発思想と同様にネーミングにもポリシーは無いようだ。Windows 7は、派手な化粧を剥したVistaと言う事か?そうだとすれば、Vista lightと呼ぶべきだろう。
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