Windows 7の発売に堂々と新製品をぶつけてきたのはAppleの自信(それとも傲り?)の現れかも知れないが、実際に新しいiMacを今日セットアップした感想からすれば自信を持ってぶつけてくるのが当たり前の出来だった。Magicマウスもキーボードも快適そのものだし、CPUもメモリ容量もローエンドモデルで十分だと思えた。
アルバイトを動員したかどうかは分からないが、秋葉原で深夜に盛り上がった事が嘘のような扱いのWindows 7。速くなりました、軽くなりましたと言われたってVistaがダメ過ぎただけで、別に良くなった訳ではないのだから当然の扱い。
SnowLeopardは、目新しさはないが確実に進化してい上に僅か数千円でアップグレード出来たのに、Microsoftは仕様ミスを改めたバグフィックスを商品として出したのだから飛ぶように売れる事など無いのである。
結論:Microsoftは対向車線の逆走を進化と呼び、Appleは追い越し車線の独走を進化と呼ぶ。ソウフトウェアで利益を上げなければいけないMicrosoftはOSを無料にする事は出来そうもないが、AppleはいずれOSを無料にするつもりだろう。OSをライセンスしなかった事がAppleの最強の武器になりつつあるようだ。
金曜日, 10月 23, 2009
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