一世代前のCPUを使っているのにSSDとの組み合わせで想像以上に高速に動作する「MacBook Air」は未だに人気商品だが、プロセッサを「Sandy Bridge」にアップデートしたAirが6月にデビューすると言う噂が出始めている。筐体そのものに大幅な変更はないと見られているが、もしかしたらUSBを一つ潰して「Thunderbolt」が載るのではないかとも言われているが、基本的に「mini Displayport」があるのだから載せるとすればそこを使うのは当然の話だろう。まだ、周辺機器が揃っている訳ではないが「Thunderbolt」が使えれば
USBと併せて最大3つのポートが使える事になる。もしも、載らないとすればそれは単純にコストの問題になるだろう。
プロセッサ以外に強化されるのはシステムバスとSSDの高速化。僅かとは言えSamsungのフラッシュストレージの方が速いと言われているが、それを利用するかどうかはコストとストレージの大きさの問題になるだろう。
結論:「MacBook Pro」の登場で少し見劣り感があった「MacBook Air」だが、「Sandy Bridge」版が登場したら、また爆発的に売れる事だろう。特に11インチは凄いぞ。
月曜日, 4月 25, 2011
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