CESで大々的に発表され2月末から発売開始されたMotorolaの「XOOM」の販売台数が10万台に乗ったのではないかとドイツ銀行の調査レポートで発表された。約1ヶ月で10万台売れたのを大ヒットと捉えるのかは基準の置き方によるだろうが、最初の週末だけでその5倍も売れた(最低の予測で)と言われている「iPad 2」とは比較するのさえ気の毒な状態なのは間違いない。スペックや操作感などの項目の評価で「iPad 2」の次に付けている(直ぐ下がiPad)XOOMでこの差なのだから他の端末(販売台数ではなく出荷台数が100万台を超えたGALAXY Tabも含む)が苦戦なのは仕方がないだろう。
結論:格が違い過ぎるのだ。2015年にはAndroidタブレットが、iPadと互角に近くなるとの予測もあるが、今年の結果を見てからの方が良いのではないだろうか。機種の数は間違いなくAndroidタブレットの勝ちだろうが販売数は雲泥の差だろう。
火曜日, 4月 12, 2011
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