最高64Gまでのストレージ容量(実質はそれより少なくなるが)が、用意されているiPod touchなら数やアプリケーションサイズを気にせずにインストール出来るが、Android携帯は256Mしかアプリケーション用ストレージが用意されていない(全容量は512M)ため、それ以上のアプリをインストールすることは不可能らしい。更に外部メモリとしてmicro SDカードが使えるのだが、ここにはアプリケーションは入れられない仕様らしい。
こんな少ししかないストレージにおさまるアプリの数は限られる。10万以上もアップされたApp Storeで自分が登録したソフトを買ってもらうのは至難の技だが、たった256Mしかないストレージに収めてもらうアプリを作るよりは可能性がある。Androidのベースはオープンソース思想。ビジネスにしようと考えてはいけないようである。Ajaxなどを使ってWebアプリを開発するのがスマートなビジネスになりそうだ。
結論:Androidはスマートフォンではあるが、モバイルPCにはなれないようである(少なくとも現行の仕様では)。
火曜日, 11月 10, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿