現在のAppleとSONYの一番大きな違いは自社の技術に拘泥するかどうかだろう。デファクトになれなかったメモリスティックやATRACを何時までたっても捨てられないSONYに対して、自社で作ったfirewireをばっさりと切ってしまう(プロ仕様のマシーンには残っているが)Apple。自社のどうでも良い(消費者に認められなかったと言う意味)技術にこだわる暇があったら素直にデファクトを取り入れて他には真似の出来ない新しい事に利用しようと考えるかどうかが商品力に繋がっているのである。
結論:Blu-rayを殺すようなもの(新しいデバイスではなく考え方)を平気で出せるようになれば、SONYもAppleのようになれるのだ(と言う事は絶対なれないと言う事か?)。
木曜日, 11月 05, 2009
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