ブラックフライデーと言ってもドラマのブラックマンデー(細菌テロ)やブラックサーズデー(株式市場の大暴落)のように縁起の悪い話ではなく、Apple恒例の感謝祭翌日の大バーゲンセールの話である。ブラックフライデー自体は、Appleだけの話ではなくアメリカでは当たり前の年末商戦の開始日(仙台の初売りのようなもの)なのだが、今回はiPodが30%引との噂もあり、Macも25%offと言われたのでは店頭に行列が出来るのは間違いないだろう。
オンラインでも一日限りのスペシャル・ディールになるのだが、残念ながら開催されるのは、耶蘇教の国(欧米諸国)だけ、銀座に前の日から並んでも仕方ないのだ。
結論:毎年恒例の福袋は、日本だけのスペシャル・ディール。世界統一商品しか出していないAppleだが、昔から結構こう言うところは”郷に入っては郷に従え”を実践しているのである。今は無くなったけどSystem 7迄は、松の内に起動すると”あけましておめでとうございます”が起動画面だったのだ。
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