もう古い話になってしまうが、日本のケータイメーカーが世界から見放されて久しい。そんな日本の携帯が起死回生を謳い文句に採用されたのがAndroid OS(どんなにきれい事を言ったってOSの開発コストを不安したくなかったのが本音だ)。確かにスマートフォンOSのシェアを見れば私の大好きなiOSが霞むほどだが、その主役はAppleにパクリで提訴されたSamsung。日本国内では最近は猫も杓子もAndroidだが、その実態はAndroidで動くガラケー。結局、Android同士で喰い合っているだけなのに漸く気付いたらしく国内で期待出来ないからと、持ち出したのが海外展開。Panasonicのようにまずは海外からしかけていくなら未だしも、期待したほど国内で儲けられないから余計なものを省いて海外に再挑戦だと言われても、それならドメスティックな機能など載せずに素直な端末を最初から何故作らなかったと言いたい。
結論:世界中で数億台も出荷しているiPhoneと本当に勝負出来るとでも考えているのだろうか。バカじゃないの。
月曜日, 7月 04, 2011
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