Apple TVが発表されてすっかり元気が無くなってしまったGoogle TV(Google信者はそう考えていないだろうが)は、配信するコンテンツを確保するのに四苦八苦しているのにWebTVで大失敗をしているMicrosoftが再び「ネットテレビ」に挑戦しようと動き始めたようである(実際に物が出るのは1年以上先の話なので出しても仕方が無いと思うのだが)。
ズバリMicrosoftが狙っているのはCATVのシマ。暴利を貪ってきた業界に乗り込んで薄利を貪ろうと言うのかも知れないがそのあたりにはNetflixやHuluがいるような気がするのだが...
後から出てきて上手く行ったのはWindowsだけだと何時になったら気付くのだろう。
結論:WebTVの失敗が活かされる時が来るとは思えない。CATVを始めとするペイテレビ専門の所は困るかも知れないが全然違う方を目指しているAppleは痛くもかゆくもないと思うのだが。
火曜日, 11月 30, 2010
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