あくまでアメリカの話だが、これからノートPCを購入しようと答えた人の比率が1ヶ月前の調査より11%増えて36%になったという報告書が公開された(Microsoftでは良くある話だがAppleから金を貰ってるかどうかは知らない)。2番目に付けているHPでさえ僅かに22%(Dellは19%)となったらしいが、その原動力は「ノートブックの未来」とJobsが宣ったMacBook Air。別に大した端末ではなくネットブックとどこが違うのだと批判される人もいるだろうが、平凡なCPUなのに信じられないくらいにキビキビと動作する(電源offからの起動は十数秒。システム終了は僅か数秒)のは、HDDを捨てた事とPCのように(起動時に勝手に走る)変なバンドルソフトが一切入っていないからだろう。
実際に購入したアルティメット・モデル(11インチ、1.6GHz、メモリ4G、ストレージ128G)は予想以上の反応で思わず背筋に快感が...常にではないが、私が以前に書いたように銀座のApple Storeではアルティメット・モデル(11インと13インチ)が入荷しているようである。
結論:MacBook Airで開いた「ノートブックの未来」は来年初頭に用意されているMacBookで「ノートブックの現在」となり、ネットブックや他のノートブックを過去の遺物にしてしまうだろう。
月曜日, 11月 29, 2010
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