16Gくらいのストレージを載せるのではないかと予想していたApple TV。OSはiOSだと決めつけていたのに中々表に情報が出てこないためしくじったとちょっと不安だったのだが、予想通りiOS4.1になると分かり一安心である(別に外しても命を取られる訳でもないが)。
何でもありのGoogle TVに対し、一見単なるビデオレンタル端末にしか見えないApple TV。キモになるのはiOSではなく(AndoroidかChromeかというようなレベルの話)iTunesの存在。iTunesに載るコンテンツとテレビを結ぶジョイントとしての存在が一番の強み。わざわざ、でかいストレージを持っていないのは既に家庭内にあるiTunesが動くデバイスがストレージの役目を負ってくれるからなのである。
結論:Andoroidフォンしか持たないGoogleと、MacからiPodまで持つAppleではテレビへの最後の一歩に必要な要件が全く違うことがそれぞれのデバイスの違いになった。AppleとGoogleでは手持の弾(ハードウェア)の種類がケタ違いなのだ。
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