社長を降りたKDDIの小野寺氏が「スマートフォンは売れない」という思い込みがあったと記者会見で発言していたようだが、それは思い込みではなく事実である。iPhoneが出るまでのスマートフォンは飛ぶように売れるような代物ではなかったのは間違いない。Windows mobileしかない(日本でBlackberryはWindows mobileよりももっとニッチだ)のだから、売れないのは常識だったのだ。問題は、iPhoneも同じだと考え全く手を付けなかったことの方なのだ。
結論:日本ではスマートフォンとはiPhoneの事を指す。CDMA2000のiPhoneを死ぬ気で手に入れるかどうかが鍵なのである。
金曜日, 9月 10, 2010
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