App Storeが圧倒的なシェアを取っているモバイルアプリ。複数の選択肢があり、Appleよりもオープンな(皮肉である)Android Marketにもっと頑張ってもらいたいと思っているのだが、音楽から始まってハードウェアまで全て同じアカウントで購入可能なAppleに対抗するには力不足は否めないだろ(勝手サイトも多いし、海賊サイトはもっと多い)。そんな、Android陣営にAmazonが名乗りを上げるのではないかとの噂が出ている。
Apple以上に取り扱い品目の多いAmazonが、電子書籍だけではなくAndroidアプリを加えてくれば大化けする(Android Marketを駆逐する?)可能性は非常に高い。噂では、Apple同様に30%のフィー(手数料)が必要らしいが、もしも実現すれば一向にシェアの伸びないAndroid Marketに見切りを付けてアプリを提供するサードパーティは多いのではないだろうか。
結論:Googleは検索エンジンの覇者だがオンラインショップとしての実績は殆どない。私が、シュミットだったらAndroid MarketをAmazonに提供する戦略に出るだろう。餅は餅屋なのだ。
金曜日, 10月 08, 2010
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