ユーザである赤松さんに焦土しか残されていないと指摘されるAndroid(GingerbreadではなくHoneycombもですよ)。Cnetで、「iPad 2」と「XOOM」の選ぶならどっち?という読者アンケートページはわざわざ見るまでもなく「iPad 2」の圧勝(午前中はXOOMは無得点。今は間もなくトリプルスコア)なのだが、投票者のコメントで明らかなのは「iPad 2」を押しているユーザは使えるかどうかが基準で、「XOOM」を押しているユーザはいじくり回せるかどうか。
いじくり回せるかどうかが選択の基準になっている人には使い易いかどうかなどは二の次、三の次(もしかしたらそんなことはどうでも良いのかも)。使い辛ければそれだけいじくり倒す楽しみが増すとさえ考えているようにさえ思える。Androidのコアユーザはそもそもそう言う人達なのだ。そんな人に奨められて何も知らずにAndroidを買ってしまったユーザこそ良い面の皮…そう考えると、性もないauのスマガラは結構一般ユーザには有り難い存在なのかも知れない。「遅いだ。糞だ」と私のように心無いマカーにヤジられても取りあえず今までやっていた事がAndroidのお作法を知る事なく…
結論:使うのなら「iPad 2」、いじくり回したいならAndroid。どう考えてもユーザ層の広さはiPadに軍配が上がる。こんな状態で本当にAndroidがiOSのユーザを越えられるの?
木曜日, 3月 03, 2011
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