Xperia X10の機能そのままでGingerbreadには出来ないのでサポートしないと発表したのに結局押し切られた形でアップグレード対応。でも、これってほぼ素の状態のAndroid。SONYらしさが無くなればまたユーザから文句が出るに決まっているのに対応に踏み込まざるを得なくなったのは明らかな戦略ミス。バカだチョンだと言われようがIS01を見捨てたシャープの方が長い目で見たら得策だったのではないだろうか。
出すとは約束したもののX10用のGingerbreadが用意出来るのは第2四半期末か第3四半期始めと今秋の話。その頃にはiOSは5.0になっているし、Androidだって2.4になっているのは間違いない。結局どこかでイタチごっこを終りにしなければならないのは間違いないのだが、1年もしないうちにサポートがままならないような大幅な仕様変更が発生しかねないAndroid。必ず、そう言う結末になるから乗るなと私が書いた通りの結果なのだ。
結論:自由に手を入れても構わないと言われたから独自のUXとアプリを載せたために身動きが取れなくなったSONY。自社OSじゃないから何度も同じ事が繰り返されるだけの話なのである。それでも続けるんだ。それじゃ東電と同じ。バカじゃないの。
月曜日, 3月 28, 2011
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