世界最大の家電メーカーとなったSamsung。ウォン安のインチキも奏効してそれなりの業績を上げていると日本では見られているが、細かく見ていけば業績の悪いものもぞろぞろ、Samsungが何かを作ればその部品を供給している日本の家電メーカーが潤うという事実は決して報道される事はない(10年度はエコポイントで稼げたが、3Dで大穴をあけたメーカー多数)。そんな、Samsungの一番の稼ぎ頭は恐らくモバイル機器用のCPUとフラッシュメモリ。何と言っても全生産量を買い取ってくれるだけの需要があるメーカーがあり、値切る事もなく前金で払ってくれるのだから…
結論:SamsungにとってAndroid端末が売れるよりもiPhone(iPadも)が売れる方が業績が良くなるという皮肉なお話なのだ。
月曜日, 3月 21, 2011
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