8月になればデザインが一新されたiPhoneが発表されると言う噂が出ている。今までのパターンであれば、一つの筐体を2年間は使い続けてきたAppleがここに来て方針を変更すると言う事なのだろうか(世界中で売れたiPhone 4の台数を考えればもうとっくに元は取れているが)。確かにA4をA5に換えただけに過ぎない端末をつなぎで出す(年が明ければ本命が出ると言われている)と言うのは腑に落ちないとは感じていたが、iOS 5搭載で誤魔化せる範囲という考えも成り立たない訳ではない。
次のモデルは外観が変わらないと言うリーク情報を流す事で、マカーの私さえ欺いたApple。大した変化はないと高を括っているAndroid陣営が気にしているのもマイナーチェンジのiPhoneの発売開始だが、最新のOSに最新のハードで秋に「iPhone 5」が、キャリアの壁もなく登場してきたら(SIMなし)体制を建て直す事は相当難しいだろう。
結論:Appleは秋までに新しいiPhoneを発表するが、最低でも4S。そして恐らくは本命の5をぶつけてくるつもり。他のOSを一気に駆逐する気なのだ。
水曜日, 6月 22, 2011
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