iSuppli CorporationがiPadのパーツコストを試算したそうだ(製造コストは入っていない)。パーツコストなのであくまで部品代だが、16GのWi-Fiモデルで約220ドル、32Gの3Gモデルで約290ドルという結果らしい。組み立てコストはどちらも同じだと思うので一番利益が高いのは32Gの3Gモデルで、マージンが一番低いのが16GのWi-Fiのようである。
結論:マージンが低いと言っても原価割れはしていないので16GのWi-Fiモデルばかりを購入してAppleを潰そうなどとは考えないように。初期のPS3と違ってどのモデルでも売れれば儲かるのだ。
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