「iPhone vs Android」の出荷台数を比較すれば、ここ最近のAndroidの出荷台数は既にiPhoneを越えているようである。販売実数はAndroidの方が2割多いという報告もある。来年になればスマートフォンの主流は完全にAndroidになるとの予測もあるが、iPod touchやiPadなどのiOS端末全体を比較すれば、Androidとの差は歴然としているのも確かなのである(iOSの方が4割以上出荷台数が多い)。
Windows vs MacOSを見てもわかるように出荷台数と利益には相関関係はない。Appleがシェアを問題にしているのならば今のようなビジネスモデルを作り上げることはなかったのだ。
結論:Appleはアメリカではなくスイスのような企業になろうとしているのだろう。
月曜日, 8月 02, 2010
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