iPhone HDの開発モデルにフロントカメラが搭載され、iPhone OS 4.0でマルチタスク(例えプリエンティブでも)が可能になることによって、iChatによる通話(VoIP)がiPhoneのメインになる日が近いことが明らかになった。振り返ってみればiChatがデファクトになるVoIPだと騒ぎ続けて早4年。
バックグラウンドで常にiChatを立上げておけば、相手の状況はリストで確認出来るので音声でもビデオでも文字でもチャットが可能になる。twitterは便利かも知れないが不特定多数の相手に情報が流れるデジタル時代のマスコミュニケーションツール。iChatは、プライベートコミュニケーションのツール(Windows PCは除外?)として独自の進化を遂げるだろう。
SoftBank同士は通話は無料は今までの話。パケット網を使ってもiChat同士(Skypeでも良いのだが)は通話が無料がこれからの...CDMAだろうがLTEだろうが通信網はどうでも良くなる...当然、iPodもiPadも。
結論:iPhoneがマルチキャリアになる今年がIPを利用した通信の元年になるのである。
火曜日, 4月 27, 2010
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