別にGoogleで検索ができなくなるわけではないが、今までSafariの検索のデフォルトがGoogleで、検索窓に”Google”と表示されていたもの(デフォルトをYahoo!にすれば"Yahoo!”と表示し検索ボタンも検索エンジン名だった)がOS 4からは”Search”に変わるようである。流石に”Bing”やApple独自の検索エンジンではないのだが、明示的にGoogleだとは分からないようにするのは、蜜月が終った(GoogleはAppleに年間10億ドル支払っていたが更新金額で折り合いがつかなかった?)からだろうか。単にもっと多くのエンジンが加わるからかも知れないが...
結論:そう言えばマカーの世界では常識となっているGoogleがAppleにお金を貢いでいる件(年間10億ドル)は、世間ではGoogleがそんなことをする筈はなくAppleが払っていると思われているようだ。GoogleをSafariに組み込む見返りだったはずである。
火曜日, 4月 13, 2010
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