まだ発売も開始していない段階でユーザの認知度が65%になったiPad(既に発売済みのKindleと同じ認知度)。その人達の向こう3ヶ月以内の購入に関しては15%が検討と言う解答だった。既に販売されているSONYのReaderの認知度は次点だが一気に下がって39%と言う結果。iPadの発売日にPocket Readerを値下げするらしいが、最初から価格帯で被るようなものでは無い(199ドル)のに、こんな策しかないとは情けない話なのだ。
結論:iPadでは、iBook StoreにKindle、ePUBに青空と電子書籍としてのバックアップ体制が整えられ始めている。雑誌や新聞もいずれはiPadに相乗りをするだろう。商品が発売される前に勝負はついてしまったようである。
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