あくまで米国内の話ではあるが2008年に僅か5%であったiPhone(iPhone+touchなので台数で既にPSPを凌駕している)のゲームシェアが19%になりPSPの11%を越えてNo.2の座を得たようである。米国ではコンソールゲームが市場の70%を占めているので全ゲーム市場におけるiPhoneのシェアは僅か(5%)かも知れないが、goの失敗(現段階での)で失速気味のPSPを尻目にAppleが伸びていることが証明されたのである。
ケータイばかりか家電もガラパゴスになってしまったと言われるの日本で同様になるとは言い切れないが、世界的な潮流はそっちの方向へと向かっているように思うのだ。
結論:SONYはまた後出しじゃんけんに負けるのだろうか。今後1年感でAppleの予想株価は最高で400ドル台の半ば、最低予想額の325ドルでも時価総額は世界最大になってしまう。いくらなんでも流石にこれは行き過ぎだと思うのだが...少なくともSONYは、もうライバルではなさそうだ。
火曜日, 3月 23, 2010
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