iPhoneに媚を売っている分けではないのだろうがFlashなしのページを用意するサイトが増えてきたなと思って入間もなく、HTML5準拠のIE9が間も無く登場する。今までは動画を埋め込むためにFlashが必須だったのだが、h.264がそのまま埋め込めるのだからそのためにFlashを使うというのはなくなっていくのだろう。
Windowsの世界ではFlashを使っても重くならないというテスト結果もあるようだが、Safari上では確かにお荷物扱い。Jobsが怒り狂ったからではないだろうが、どうやらiPhoneだけではなく世の中全体で、Flashはジ・エンドへと向かっているように思えるのである。
結論:FlashなしではWebが成り立たないなどと考えれているのはAdobeのMacroMediaチームだけのように思うのだ。iPhoneでOKなら他は全部OKという時代になりそうである。
月曜日, 3月 22, 2010
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