2.1にバージョンアップすると個人データが削除されるなどと言う信じられない話は別にして、AndroidのOSは早い時期にバージョンを揃えユーザの混乱をなくさなければいけない。iTunesのようなトータルでAndroid端末を管理出来るツールも一般ユーザの使用を考えたならば必須だろう。
オープンソースであることで得られる自由が、ユーザの自己責任とトレードオフの関係であったのでは、Androidが広く浸透する事の妨げになってしまう。コントロールを嫌う社風のGoogleだが、マニアックなハードユーザに自由を与えるのと同時に、一般ユーザが安心して使える環境を整える事も忘れてはいけないのである。
結論:Androidをみんなが使えるデバイスにするためにはGoogleが責任を持ってOSのコントロールをしなければいけないのだ。
月曜日, 5月 24, 2010
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