日本でもiBooksが提供される事になったが、京極さんの小説以外何もないなんて事になりはしないかと心配な今日この頃。未だにiTunes Storeにソニーの音源が出てこないくらいだからアメリカのようにドラマをシーズンで売るなどと言う話は何年たっても期待出来ないのかも知れない。そして、書籍だ。ePubやPDFで提供するだけならすぐにでも電子書籍を出せると言うのにCloseなフォーマットにお金を出して電子化してもらおうと言うのだから、この厳しいご時世に出版社は何を考えているのだろう。
恐らくIT系の雑誌を出している出版社以外は、電通やヤッパに騙されるとも知らずに小出しにコンテンツを出して結局駄目でしたになろうとしているのだろう。紙ではできない事をするならHTML5にJava Scriptを使えば良いし、紙を置き換えるだけなら取次も印刷屋もいらない世界が目の前に...
結論:これからのコンテンツ屋はITの知識がないと生き残れないのだ。
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