「いずれ紹介出来る」らしいSONYのタブレット端末。SONYのサービス(mora?)や技術(やっと逆ザヤの解消されたPS3?)を組み合わせた(各事業部の寄せ集め?)対抗製品を検討しているそうである。その根拠は、SONYは携帯電話(ソニエリ)、PC(Windows)、携帯プレイヤー(そう言えばまだやってる)と「ベースになる危機は十分持っている」(SONYでなければ出来ないものはどこにもなさそうだが)のだから、それらの機器(危機?)とサービス(中途半端な)を組み合わせて対抗していくらしい。
iPadが登場し世間では、既にないものと思われている「Reader」をかなり伸びていくと皮算用をしている(何を根拠に?)。2009年に300億円の売上げがあったネットワーク関連サービス(So-netでしょ)も倍増を見込んでいるそうである(見込むのは勝手だが)。
結論:潰れる寸前だった時代のAppleだって固定客でしのいでいたが、グローバルなサービス展開力の無い(商品ではなくiTuneのようなサービス)SONYではそれも難しいと思うのだが、別会社の技術を組み合わせて一度でもまともなものを出したことがないと記憶しているのだが。
金曜日, 5月 14, 2010
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