火曜日, 1月 05, 2010

Appleのイベントは1月27日

 タブレットの発表が既定の事実として取り扱われるようになったが、当初26日と予定されていたスペシャル・イベントが27日に行われるのではないかと噂になっている。どちらにしろ、大きな発表会になりそうなのは一緒。iSlateになるかiPadになるかは知らないが3月末に出荷が開始されるタブレットとその上で動くiPhone 4が発表される事は間違いないだろう。
 
 前にも書いたようにネットのアクセスログに現れたiPhone 3.14はQualcommチップで動作するiPhoneなので飽く迄通信環境に関する修正版だが、4に関しては画面サイズがiPhoneやtouchの4倍を想定したOS。当然、27日にはデベロッパー向けにiPhone OS 4.0 SDKの発表もあるはずだ(27日からダウンロード開始)。
 
iSlateに含まれるであろう機能
その1:画素数の拡大(解像度は4倍まで対応)
その2:タブレット版iChat(サードパーティがビデオカメラを利用したアプリを作成可能)。iChat Outを使って電話との通話を可能にするか?
その3:802.11nに対応
その4:EV-DOに対応
その5:音声によるナビゲート(噂に出てこないのでこれは定かではない)
その6:Bluetooth 2.1+EDRでMagic MouseやWireless keyboardに対応
その7:Mini DisplayPortで外部ディプレイに出力(これも噂に出ていないので定かではない)

結論:モバイル広告の会社を買収するという噂も流れている。動的に広告を流す仕組みを組み込んで無料でコンテンツを提供するオプションを考えているのかも。いずれはアプリや、コンテンツを売ると言うビジネスモデルを破壊するつもりなのだろうか。iPhone 4.0のSDKのβが公開されたらデベロッパーは我先にiSlate用のアプリケーションを開発するに違い無いのである。

月曜日, 1月 04, 2010

ワープロがPCにはなれなかったように

 Docomoの辻村さん(副社長)が、iPhoneなど一部のスマートフォンは別にしてコンテンツセキュリティの甘さがあることがスマートフォンが広がらない理由のような発現をしていたようだ。契約が解除されると音楽が聴けなくなってしまうのだからセキュリティは固い(と言うよりもユーザの権利を無視なだけ)のだろうが、コンテンツプロバイダとキャリアだけに都合の良いDRMの搭載でスマートフォンとケータイの差は縮まる(スマートフォンの良さが殺されるという意味ならば正しい)などと言っていたのでは、スマートフォンとケータイの差が開くだけなのである。DRMが無いためにコンテンツプロバイダが対応しないためにコンテンツが少ないのがスマートフォンが、広まらない(売上が伸びない)理由だとしているが、キャリアが取り扱っているスマートフォンがちっともスマートでない(使えない)だけなのである。

 それが分かっていないと言う事は、家電メーカがいつか辿った道を間違いなく歩んでいることになる。随分昔にも書いたと思うが、ワープロ専用機が駆逐されたようにキャリア独自のサービスに縛られているケータイがいくら機能強化しようがスマートフォンになる事はなく、スマートフォンの進化に付いて行くために余計なハードウェアを搭載してゆくだけなのである。

結論:Docomoのスマートフォンが売れないのはコンテンツの多寡ではなく使い難いからである。スマートフォンにとってコンテンツの数は関係ない。余計な契約無し(ミカジメ料)に使えるアプリを自由に選択できるかどうかが鍵になっている。それが分かっていないのだからワープロソフトにワープロ専用機が駆逐されたように、ケータイはスマートフォン(iPhoneのようなモバイルPC)に駆逐される運命なのである。すべての人がスマートフォンを望んでいる訳ではないと思うだろうが、それならばキャリアに縛られたコンテンツサービスなど止めてしまえと言いたい。ケータイはどんなに頑張ってもケータイなのである。勿論電話としてのケータイの価値は十分に認めるが(私がiPhoneを持っていないのもそれが理由である)...

金曜日, 1月 01, 2010

おめでとうございます。

 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。