Oracleとの特許訴訟で2006年にGoogleが考えていたGoogleフォンの姿が明らかになった。AppleがiPhoneを出す前にAndroidは携帯電話の開発をしていた、iPhoneをパクった訳ではないと言うのがこれまでのGoogle主張だったが、その姿はどんなに贔屓目に見てもBlackBerry。マルチタッチを前提に開発されていたフルスクリーン、キーボードレスのiPhoneとは全くの別物なのは誰の目にも明らかだ。
キャリアに販売を持ちかけた時のコンセプトもAppleの考える様なモバイルPCではなくGoogle検索ができる携帯電話に過ぎず、どう贔屓目に見てもスマホとは似ても似つかない代物だった。そして、案の定Googleのケータイに乗ってくるキャリアは一切なく本来ならば立ち消えになっていた事だろう。そこに登場したのがAppleのiPhone。2009年に登場したAndroid(初めて非公開版)は当初Googleが考えてたものとは大幅に変更されていたのは誰の目にも明らかだったが、未だワードウェアキーボードによる入力が前提で、既に発売されてiPhoneのようなタッチパネルに切り替わったのは2.0からだったのだからSteveが激怒したのは当然の結果だったのだ。
結論:2006年にGoogleが考えていたケータイは今のAndroidとは似ても似つかない代物だった。Appleよりも先にスタートしていたと言い張るが2007年に登場したiPhoneが半年やそこいらで作れるような代物ではなかった事は2.3が出るまでAndroidがiPhoneのライバルでは無かった事で証明されているのだ。
月曜日, 4月 30, 2012
パソコンがIT産業の脇役になる日
東芝はPCをテレビ部門に組み込み、富士通は携帯部門に、HPはプリンタとPCを統合と、どこもかしこもお荷物になってしまったPCの扱いに困っているようだ。吸収した部門が左団扇ならそれでも良いかも知れないが、液晶テレビだって地デジ特需が終わってしまい、携帯だってAndroidバブルが終りこれからはいつ撤退するかなのではないだろうか。Windowsで大して儲からない事が解っていた筈なのにAndroidで同じ事を繰り返す。折角、グローバルなOSなのにガラパゴス化を仕掛け二度目には買って貰えないようなスマホを量産…
100年先とは言わないが10年先の見通しもないままに目先の機能追加ばかりに目が行っていた日本のPCメーカーは、デジタル時代を全く理解していなかったのだから、衰退産業になってしまったのは身から出たサビ。日本のPCメーカーが偉そうに振る舞う事が出来ていたのは、漢字ROMが入っていなければ日本語が表示出来なかったWindows以前のお話。それを手を変え品を変えながら、ここまで引っ張ってこられた幸運に感謝すべきだろう。
結論:iPadが登場した時にパソコンは脇役になったが、日本のPCはWindows登場で既に終わっていたのだ。
100年先とは言わないが10年先の見通しもないままに目先の機能追加ばかりに目が行っていた日本のPCメーカーは、デジタル時代を全く理解していなかったのだから、衰退産業になってしまったのは身から出たサビ。日本のPCメーカーが偉そうに振る舞う事が出来ていたのは、漢字ROMが入っていなければ日本語が表示出来なかったWindows以前のお話。それを手を変え品を変えながら、ここまで引っ張ってこられた幸運に感謝すべきだろう。
結論:iPadが登場した時にパソコンは脇役になったが、日本のPCはWindows登場で既に終わっていたのだ。
ハードを売って儲かるならそんな楽なことはない
SONY、SHARP、Panasonic合わせてAppleの営業利益に近い赤字を計上したが、東芝も含めて稼ぎ頭だと思って一時は肩で風を切っていたPCがお荷物に成り下がり、別な事業部に吸収されるのがトレンドになった。かつてはPCと言えば98だったNECはWindowsの台頭で影が薄くなってしまっていたが、その他のメーカーも大した代わり映えのしない機能搭載(要は余計なハードが付いてるに過ぎない)の競争に明け暮れ、気がつけば元気が良いのはポストPCを作り出したAppleのMacだけと言う有り様。共通のOSを使用しているのだから「差別化=余計なハードの搭載」となってしまい無駄なロットを幾つもこさえ、不良在庫の山を積み上げるだけに…
SONYはデジタルコンテンツ絡み、東芝は液晶テレビとPCの受け入れ先はそれぞれのようだが、傍から見ていてそれで息を吹き返すとは到底思えないのはレガシーPCは既に終わった存在だからなのだ。富士通は東芝から譲り受けたケータイ部門に統合させたようだが、それはどう頑張っても売れる見込みのないタブレットととの統合を狙ってのもの。冷静に考えてWindows PCとAndroidが一緒になっても何も生み出さないと考えるのは私がバカだからなのだろう。
日本のメーカーに勤めているエンジニアの方々は俺達は優秀なのにトップがバカなので判断を誤ったのが敗因だと考えているのだろうが、私が同意出来るのはトップがバカと言うところだけで、敗因は様々なエンジニアから上がってくるどうでも良いアイデアを鵜呑みにしてしまった事にあると思うのだ。そもそも、日本の情報家電メーカーのトップに、PCやスマホには、そのOSが良いかなどの判断をする能力も決断力もないのは最初から分っている話。糞みたいなOSだったのにそれ以上のモノを自分たちで開発出来ないから乗ったのがAndroid路線。KP+のように国産のOSがあそこまで酷くなければ、誰もAndroidなどに見向きもしなかったはずなのだ。
結局、皆で渡れば怖くないとばかり(怖くはないが、失敗に終われば一網打尽だ)にAndroidに乗ってしまい、同じプラットフォームだから差別化はハードとUXで図るしかないと余計な事をしまくった為にOSのアップデート一つすんなりと行かない状況を作り出したのは他ならぬ優秀だと勘違いしているエンジニアの方々だったのだ。同じ土俵に上っておきながら独自性をなどと宣うのは統合失調症の最たるもの。その上で、お先真っ暗なガラケー用のサービスを延命させる作業さえ同時にこなさなければいけないのだから、まともな頭を持っている人間がトップだったらケータイなどやめてしまえで終わっていただろう。
ハードを売ってAppleが儲かっているのはOS、サービス全てを自社でコントロール出来るエコシステムを持っているからで、ハードしか持たないメーカーが儲けようとするのは所詮無駄な足掻き。世界を相手に製品を作っていないのに赤字だと騒ぐ方が間違っているのである。
結論:自社でOSも持っていない(どこでも同じようなものが作れる)ような製品で儲かる方が、そもそもおかしかっただけの話なのだ。
SONYはデジタルコンテンツ絡み、東芝は液晶テレビとPCの受け入れ先はそれぞれのようだが、傍から見ていてそれで息を吹き返すとは到底思えないのはレガシーPCは既に終わった存在だからなのだ。富士通は東芝から譲り受けたケータイ部門に統合させたようだが、それはどう頑張っても売れる見込みのないタブレットととの統合を狙ってのもの。冷静に考えてWindows PCとAndroidが一緒になっても何も生み出さないと考えるのは私がバカだからなのだろう。
日本のメーカーに勤めているエンジニアの方々は俺達は優秀なのにトップがバカなので判断を誤ったのが敗因だと考えているのだろうが、私が同意出来るのはトップがバカと言うところだけで、敗因は様々なエンジニアから上がってくるどうでも良いアイデアを鵜呑みにしてしまった事にあると思うのだ。そもそも、日本の情報家電メーカーのトップに、PCやスマホには、そのOSが良いかなどの判断をする能力も決断力もないのは最初から分っている話。糞みたいなOSだったのにそれ以上のモノを自分たちで開発出来ないから乗ったのがAndroid路線。KP+のように国産のOSがあそこまで酷くなければ、誰もAndroidなどに見向きもしなかったはずなのだ。
結局、皆で渡れば怖くないとばかり(怖くはないが、失敗に終われば一網打尽だ)にAndroidに乗ってしまい、同じプラットフォームだから差別化はハードとUXで図るしかないと余計な事をしまくった為にOSのアップデート一つすんなりと行かない状況を作り出したのは他ならぬ優秀だと勘違いしているエンジニアの方々だったのだ。同じ土俵に上っておきながら独自性をなどと宣うのは統合失調症の最たるもの。その上で、お先真っ暗なガラケー用のサービスを延命させる作業さえ同時にこなさなければいけないのだから、まともな頭を持っている人間がトップだったらケータイなどやめてしまえで終わっていただろう。
ハードを売ってAppleが儲かっているのはOS、サービス全てを自社でコントロール出来るエコシステムを持っているからで、ハードしか持たないメーカーが儲けようとするのは所詮無駄な足掻き。世界を相手に製品を作っていないのに赤字だと騒ぐ方が間違っているのである。
結論:自社でOSも持っていない(どこでも同じようなものが作れる)ような製品で儲かる方が、そもそもおかしかっただけの話なのだ。
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