iPhone 5cが廉価版とは言えない金額だった事を受けてこれじゃ新興国で売れないと言う記事は発売が開始されてどう考えても廉価版ではない事が分かって幾らか静かになったが、それでもこれではと言う記事も未だにあるのも事実。そんな中、このままではAppleはどんどんシェアを減らすだけだとの指摘は、最近のAppleの動きを見ていれば自ずと新興国向けに何を仕掛けようとしているかは分かるだろう。
第三世界では今までもAppleの製品が流通していたが、それを支えていたのは先進国でお払い箱になったAppleの中古品。Androidは先進国向けとは違う廉価版(100ドルもしない)が存在する上に中古品に価値が無いために中古品の量は無に等しいが、中古市場でも高値で取引される(Androidは値が付かない)iPhoneは新興国市場でも商品価値を失わずに流通していた。そんな中で、Appleも動きを見せた。
その1:Apple StoreでのiPhoneの買取り
その2:OSのアップデートが不可能な端末向けのアプリの旧バージョンの提供
その3:iPhone 4Sの続行(iPad 2の続行も同じ意味だろう)
今まで新興国の市場を押さえていたのは中古業者だけだったが、Apple本体が乗り出すことで今まで以上に中古品の供給市場が立ち上がってくるのは間違いない。利益はなくても中古品は廉価版の新たなラインを作り出すよりは安価な方法でユーザを生み出す確実な方法。玉数が揃ってくればApp Storeなどのエコシステムを新興国向けに立ち上げる十分な動機付けになる(ハイエンド機だけでは成り立たない)。
結論:新興国でも富裕層は存在するので最新のiPhoneを投入し、同時に廉価版のAndroidに対しては中古品で十分太刀打ちができる。それが、マーケットを見たAppleの回答なのだ。
月曜日, 9月 23, 2013
月曜日, 9月 09, 2013
発表前にiPhone 5Cを考える
今更出ないなんてことはないiPhone 5Sと5C。見た目上大きな変化のない5Sとは違い新たにラインナップされる5Cは廉価であるかどうかは別にして若い女性ユーザには大人気になるだろう。Web上の情報は男目線での評価が多いため、やれスペックがどうだとなりがちだが女性にとってはそんな事はどうでも良い話。iPhone4以降は男っぽいデザインにも関わらず女性にも受け入れられてきたのは、スペックよりも使い易さを重視してきたから。ツートップに掲げながらもXperiaと比べSamsungがパッとしなかったのも女性を蔑ろにしたデザインだったからなのである。
まだ出てもいないiPhoneのSとCのどちらにしますかと言うアンケートではハイスペックな5Sの方が圧倒的に人気があるようだが、蓋を開けてみたら5Cが大ヒットになるのではと言うのが私の予測。価格もiPhone 5Cの方が抑えられたものになるのは間違いなく、5Cの32Gで5Sの16Gよりも安い価格付けになるようであれば、若年者の最初のスマホとなるのは間違いないだろう。部品供給も5Sよりも5C向けの方が潤沢との情報もある5Sを待つくらいならば5Cでと言う消極的な理由で選ぶ人達も多くいるだろう。
結論:女、子供向けとバカにしている訳ではなく5Cは情報通が考えているよりも売れる筈である。
まだ出てもいないiPhoneのSとCのどちらにしますかと言うアンケートではハイスペックな5Sの方が圧倒的に人気があるようだが、蓋を開けてみたら5Cが大ヒットになるのではと言うのが私の予測。価格もiPhone 5Cの方が抑えられたものになるのは間違いなく、5Cの32Gで5Sの16Gよりも安い価格付けになるようであれば、若年者の最初のスマホとなるのは間違いないだろう。部品供給も5Sよりも5C向けの方が潤沢との情報もある5Sを待つくらいならば5Cでと言う消極的な理由で選ぶ人達も多くいるだろう。
結論:女、子供向けとバカにしている訳ではなく5Cは情報通が考えているよりも売れる筈である。
日曜日, 8月 11, 2013
なぜ5でなく5Cなのか?
従来のパターンでいけば5Sと噂される次期iPhoneが出た時には、旧モデルを継続して発売するのが当たり前になっていたのに、今回は5Cと呼ばれる廉価版が投入されるともっぱらの噂。
それでは、iPhone 5Cは中国などに向けた廉価版なのだろうか。5がそのまま残るのであればそうかもしれないが、私にはそうは思えない。5がなくなって5Cが来ると。
iPadと比べ利益幅の大きなiPhoneだが4S迄の時のように価格を引き下げて利益が出せるのだろうか。
キーはそこにある。5で一番コストが掛かっている(下げ幅が限られる)のは実は筐体。大胆な事にAppleはMacと同じように一つ一つを切削によって…
結論:5Cが作られるのは5では5Sと比べて大幅に安価で販売することが不可能だからなのだ。
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