火曜日, 3月 03, 2009

2009年のPC需要は史上最悪の下げ幅

 ガートナーは2009年のPCの需要は史上最大の下げ幅(13%)になるだろうと予測している。ネットブック伸びるようなのだが、落ち込んだ分を取り戻せるほどではなく、既に低価格化が進むネットブックで屋台骨を支えられるとは思えない状況なのである。400ドルを割り込むような商品では例え粗利益が50あったとしても予想される販売台数では見込まれる利益はたかが知れている。どう考えてもAppleほどの粗利があるとは思えないのだから、しんどさはAppleと比べようも無い筈なのである。

結論:Appleの高価格が維持出来るかどうかは判らないが、ネットブックの現在の価格が維持出来ないことは明らかなのである。

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