iPhoneを持ちながら未だに国内メーカーを気にしながら、本気が窺えないau。突然iPhoneに名乗りを上げる迄、Androidのキャンペーンを仕掛けていたのだから急に止まれないのは分かるが、それにしてもサービスでSoftBankに遜色ない状態になりながら本気度が…SoftBankが恐れているのはauが本気になる事なのに…
そんな中、Appleの言いなりになるくらいならばAndroid(国内メーカー)との心中の方がよいと考えているドコモ。iモードからAndroidスマホへの移行は進んでいるようだが、お行儀の悪いアプリが多い為、気苦労ばかり増えてかわいそうにと思うのだが、自ら選択したのだから仕方がないとも言えるだろう。国内メーカーが密かにAndroidに替わるOSを開発しているとは思えないので、駄目になるその日までお付き合いする積もりなのだろうか?
お行儀の悪いアプリや、ガチャで評判が一気に落ち始めているソーシャルゲームなどモバイルを取り巻く環境はiモードの時代よりも悪くなっているような気もする。今時iモードアプリの開発案件もないのだろうが、考えてみればiモードこそAppleがお手本にしたApp Storeの原形。月々小金を巻き上げる部分はAppleは真似なかったが、決済は信用のおける一社が行うと言うのは実に素晴らしい仕組みだったのだ。
結論:iPhoneを扱う気が全くないのならiモードのようにドメスティックにどっぷりと浸かったエコシステムを作るのも良いのではないだろうか。Androidに付き合っていても良い事などどこにもないのである。
火曜日, 5月 08, 2012
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿