水曜日, 8月 05, 2009

諦めた訳ではない

 日本のスマートフォン市場をiPhoneに全て浚われたDoCoMo。4〜6月期の決算発表で、『HT-03A』はスマートフォンの中で一番売れていると言う事だがケータイの中で一番売れている機種と比較しなければ何の意味もないと思うのだが。
 
ドコモ歴代のiPhoneキラー
その1:『プラダフォン』「我々にはプラダフォンがある」。もう何処にもない。
その2:『SH-04A』「日本製iPhoneの対抗機」。UIの酷さに討ち死に。
その3:『Blackberry bold』「米国よりiPhoneのライバル登場」。発売1週間後に発熱で発売中止。
その4:『T-01A』「日本の本気!iPhoneキラーの大本命」。発売2日後に不具合で発売中止。
その5:『HT-03A』「iPhoneに対する1つめの武器だ」。過去の4つのiPhoneキラーは一体何だったのだろう。

 『HT-03A』のAndroidとiPhone OSは比較するのも可哀想なくらいに現状で開きがあるが、AndroidがiPhone 3.0で留まる事などありえないので、果たしてその差が縮まる事などあるのだろうか。

結論:山田社長はiPhoneをまだ諦めてはいないと答えていたようだが、正直な話他のスマートフォンは諦めたと言うのが本当の気持ちではないだろうか。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

 iPhoneを手に入れられないキャリアや端末メーカーはAndroidに夢を託したいようであるが、中嶋聡氏は今の勢いでHTML5が進化。浸透してくるならばわざわざ移植コストをかけてAndroidやWindows Mobile向けにネイティブアプリを開発するよりもHTML+Javascriptでインタラクティブアプリを開発する方が可能性があるとblogに書かれていた。
 
 Androidが、Javascriptの超高速で超小型のエンジンなのかと期待していたらJavaVMもどきだったので拍子抜けしてしまったためだとも書かれている。FlashとJavaでアプリが作れる事とiPhoneのObjective Cを同列に捉えるような薄らバカは別にして、アンドロイドで電気羊の夢を見ようと言うのは、Javaで夢を見た人達の残夢のように思えるのである。

結論:少なくとも中嶋聡氏は、Androidの先に夢は見ていないようである。まあ、夢ではなく現実でやるべき事がいくらでもあるから、そんなことに手を出す暇はないと言うだけだとは思うのだ。

月曜日, 8月 03, 2009

9月に発表11月に発売

 9月のイベントでは新しいサービス(Cocktail)の発表と第3世代のtouch。そして、iPad(仮称)の11月発売の発表となるのはタイミング的にも良いのでは無いだろうか。touchやMacとiPadは直接競合する商品では無いので、買い控えを起こす恐れは非常に少ない。ネットブックは中途半端なノートPCに過ぎないが、iPadはフルスペックのメディア端末(成功するかどうかはApple次第だ)。問題はどこまでニーズがあるかなのだが、コンテンツの再生に特化することで新しいデバイスとなれるのではないだろうか。

結論:AppleTVは、据置型のゲーム機になるのだろうか?