月曜日, 8月 17, 2009

Apple Tabletの使い道

 中嶋聡氏のblogで、AppleのTablet(iPad)に関する話題が上がっていた。iPadを成功させるには、Amazonのようにちまちましていたのでは埒がない。教育市場に切り込んで教科書にする位のことをしなければ出す意味が無いと言うことである。
 
 確かに数多のTablet PCは討ち死にしてきたが、それはもっと小さなtouchインターフェイスのデバイスでも同様だった。ケータイやハンドヘルド・デバイスにタッチセンサーを搭載しても結局萎んでしまったが、ニーズが全く無かった訳ではなくiPhoneやtouchで再び日の目を見た。

結論:ニッチがメジャーになるかどうかは分かりやすさと使い心地に掛かっているのである。

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