思った通り前回の話題は、早速ボロクソにやられてしまった。そりゃ当たり前の事である。罪滅ぼしなのか、偽善行為なのかはしらないが寄付すりゃ善玉などと言う訳の分からない論理があるはずはないのである。
さて今回は、そのMicrosoftがAppleに戦いを挑もうとしている話だ。あのPS2に勝てないようなゲーム機しか作れないMicrosoftがiPodに対抗するデバイスを出すのではないかという噂が一部で出てきたようである。SONYに勝てなかったMicrosoftが作る携帯プレイヤーを買う人がどれだけいるかは分からないが、これ以上世の中の人々を不幸のどん底に落として何か良い事でもあるのだろうか。恐らくExcelやWordの文章が読めるとか素晴らしい機能が標準搭載されるのだろうが、OSがPocketPCとどうせ同じなのだろうから悲しいばかりである。
そして音楽ダウンロードは、どうせMSN経由になるのでメールと連携出来るようなり、山のようなスパムを毎日Playerで閲覧出来る事になるのだろう。そもそもMicrosoftにはハードウェアを設計するような技術力はない(マウス以外に使える物を作った事が無いぞ)。ものの良し悪しを分からないアメリカ人(バカと言う意味)には売れるかもしれないが悪い事は言わない日本では一切販売しない事だ(間違っても売れない)。
結論:昔からMicrosoftは、Appleの出来る事は出来るという根本的に間違った考えから逃れられていない。ましてやAppleよりも上手くやれるなどと勘違いしているかもしれない。あの天下のSONYでさえ(皮肉だ)出来ない事をやろうなんてバカは死ななきゃ直らないとはお前らの事だ。
火曜日, 1月 31, 2006
土曜日, 1月 28, 2006
ジョブズとゲイツどちらが善玉か?
ジョブズとゲイツ、真の「善玉」はどっち?かという記事があった。主旨は寄付などの社会的行動をしなければ善ではないと言う如何にもアメリカ的(クリスチャンと言うべきか)な基準が元になっている。確かにそう基準で考えればJobsよりもゲイツの方が善人である事は間違いないが、そう考えるとロックフェラーもノーベルも皆善玉になってしまう(そう思っているなら、あなたは本当の善人だ。バカにしているんだよ)。
Jobsは、寄付や慈善事業など表立って社会に何も貢献していないようだ。これはその通りなのだろう。しかしそれと善玉とは実は全く関係がない。ゲイツ夫妻は多くの寄付を行っているが、欧米における寄付は多分に税金逃れの一手段である事が多い。現にゲイツ夫妻は自分の資産を全て財団の形にして相続税対策を既に済ませている(相続税の無かった時代にはこんな事も必要なかったのだが)。ロックフェラー財団は、移し替えた資産を元にして代々ロックフェラーの一族によって運用されている。その中の一部はもちろん慈善事業にも回されるが、慈善事業のために財団が作られたわけではないのである。そのどこが善玉になると言うのだろう。
というわけで、Jobsとゲイツとどちらが善玉かは私には判断出来ない。ただJobsは善玉かどうか評価されるために生きてきてはいないだろうとは言える。Jobsは希代の詐欺師であるが、結果を見ると詐欺にはなっていない。まあようするに悪玉でも無いわけだ。さてどちらの方が、善玉かは判断出来ないが、どちらがより上手の策士かといえば間違いなくJobsだろう。ようするに善悪ではなく、どちらのほうがずる賢いかとか、嫌な奴かというのならばもう結果は出ているのである(もちろんJobsだ)。
結論:どんな悪人だって罪滅ぼしに寄付や慈善事業を行う事はある。それは善玉かどうかの基準にはならない。それが分からないくらいだからアメリカ人は、自分たちが正義だなどと勝手に思い込めるのである。ようするにバカは相手にしない事である。少なくともJobsはMacOSXによって社会に多いに貢献している事は間違いないのだ。
Jobsは、寄付や慈善事業など表立って社会に何も貢献していないようだ。これはその通りなのだろう。しかしそれと善玉とは実は全く関係がない。ゲイツ夫妻は多くの寄付を行っているが、欧米における寄付は多分に税金逃れの一手段である事が多い。現にゲイツ夫妻は自分の資産を全て財団の形にして相続税対策を既に済ませている(相続税の無かった時代にはこんな事も必要なかったのだが)。ロックフェラー財団は、移し替えた資産を元にして代々ロックフェラーの一族によって運用されている。その中の一部はもちろん慈善事業にも回されるが、慈善事業のために財団が作られたわけではないのである。そのどこが善玉になると言うのだろう。
というわけで、Jobsとゲイツとどちらが善玉かは私には判断出来ない。ただJobsは善玉かどうか評価されるために生きてきてはいないだろうとは言える。Jobsは希代の詐欺師であるが、結果を見ると詐欺にはなっていない。まあようするに悪玉でも無いわけだ。さてどちらの方が、善玉かは判断出来ないが、どちらがより上手の策士かといえば間違いなくJobsだろう。ようするに善悪ではなく、どちらのほうがずる賢いかとか、嫌な奴かというのならばもう結果は出ているのである(もちろんJobsだ)。
結論:どんな悪人だって罪滅ぼしに寄付や慈善事業を行う事はある。それは善玉かどうかの基準にはならない。それが分からないくらいだからアメリカ人は、自分たちが正義だなどと勝手に思い込めるのである。ようするにバカは相手にしない事である。少なくともJobsはMacOSXによって社会に多いに貢献している事は間違いないのだ。
水曜日, 1月 25, 2006
Pixarがディズニーを買収
めでたくPixarがディズニーのアニメーション部門を買収した。そりゃ違うんじゃないかいという声が聞こえてきそうだが、そいつらこそ勘違いしている。Pixarはディズニーからお金を貰ってディズニーを買収したのだ。企業としての規模はディズニーグループの方が大きいがアニメーションに関しては完全に逆転している。Pixarはアメリカで唯一アニメそのものでお金を稼げるスタジオ(売上の半分が経常利益だと言うお化け会社)になってしまった。あのドリームワークス・チームでさえ、不採算を理由に売却されてしまったのに、Pixarはエド・キャットムル(Pixarの創立時の社長)を新設するアニメーション会社の社長として送ることになった。加えてPixarの魂の根源であるジョン・ラセターを製作の総責任者にすえることになった。要は、NeXTの人間がAppleを完全に支配下に置いたのと同じ構図なのである。
Jobsは、今後は只の筆頭株主(今回の合併で37億ドルほどの個人資産を得たことになる)兼取締役となるが、いずれはディズニーそのものを自分の配下に置く可能性が高くなったかもしれない。マイケル・アイズナーともめていた時にもロイ・ディズニーがJobsをCEOとして迎えようとクーデターを起こしたことがあったが、今回の合併後にロイ・ディズニーがまたボードメンバーとして復活し、JobsにCEO兼会長の椅子を用意するかもしれない。
結論:Appleの復活を見ていればディズニーは安い買い物をしたと言われる未来が待っているかもしれない。そしていずれはJobsに経営を任せる日も... しかしそうなった場合、巨大なディズニーグループを分割して、もう一つの会社であるAppleがフリーハンドでコンテンツ業者と交渉出来るような立ち位置を得ようとすることは明らかである。それでなければ、公正な取引が成り立たなくなってしまうからだ(利益相反)。
Jobsは、今後は只の筆頭株主(今回の合併で37億ドルほどの個人資産を得たことになる)兼取締役となるが、いずれはディズニーそのものを自分の配下に置く可能性が高くなったかもしれない。マイケル・アイズナーともめていた時にもロイ・ディズニーがJobsをCEOとして迎えようとクーデターを起こしたことがあったが、今回の合併後にロイ・ディズニーがまたボードメンバーとして復活し、JobsにCEO兼会長の椅子を用意するかもしれない。
結論:Appleの復活を見ていればディズニーは安い買い物をしたと言われる未来が待っているかもしれない。そしていずれはJobsに経営を任せる日も... しかしそうなった場合、巨大なディズニーグループを分割して、もう一つの会社であるAppleがフリーハンドでコンテンツ業者と交渉出来るような立ち位置を得ようとすることは明らかである。それでなければ、公正な取引が成り立たなくなってしまうからだ(利益相反)。
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