水曜日, 9月 02, 2009

AT&Tがモトローラ製のAndroid携帯を「時代遅れ」と拒否

 オープンソースでOSにコストが掛からないから安心と考えているのか知らないが、日本ではAndroidが救世主のように勘違いされている。今のところiPhoneを独占出来ているせいかは知らないが、AT&Tがモトローラ製のAndroid携帯を「時代遅れ」と言う理由で拒否したという事らしい(正式な発表ではなさそうだが)。ロクでもないOS(何とかmobileと言う名前らしい)にライセンス料を払わないで済むと言うだけで、それなりの意味はあるのかも知れないが、自分のところでコストが掛からないとすれば同業他社も全く同じ条件な訳で、わざわざレッド・オーシャンに飛び込む価値がそこにあると思えないのは私がメーカーの人間ではないからだろうか。

結論:ハードまでコントロール出来ないAndroidでiPhoneを越えるスマートフォンが開発出来るなんて思ってるとしたらタワケモノだ。

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