水曜日, 11月 17, 2010

オンキヨーの「TW317A7」を持ち上げるバカ

 KDDIから提供されるオンキヨーの「TW317A7」(スレートPC)を用途に応じて様々なアプリケーション(タッチインターフェイスが前提でないアプリ)を追加出来、パソコンそのものとして使えるiPadを越えた端末と言い張っている。iPhoneやiPadの大きなアイコンでも操作を間違うことがある太い指をマウスの代わりにしてどれだけ快適に使えると言うのか記事を書いた阿呆に問い詰めてみたいものだが、自分で触ったこともないくせに提灯記事を書いているだけなので無駄な話だろう。
 
Windows 7スレートの問題点
その1:OSのGUIがそもそもタッチインターフェイス用ではない。指はマウスの代わりにはならない。
その2:タッチインターフェイス用に作られたアプリケーションがない。
その3:メインメモリが足りない。Vistaより少ないメモリで動くと言うが。
その4:CPUの「Atom N450」はWindows 7には力不足。動けば良いと言うものではない。

 昨日、「GALAXY tab」に触れる事が出来たが、iPadと比較して僅かにもっさりした印象だったが、それ以上に反応が鈍いと言われている「TW317A7」。とてもじゃないが私には辛抱出来ない代物なのである。HPのSlateが6週間待ちの状態などという話もあるが、需要はたったの9,000台。HPが5,000しか用意していなかったのが6週間待ちの理由(そもそも買うバカがいるなどと思ってはいなかったのだ)。

結論:使いもしないで提灯記事を書くのは止めてもらいたいものだ...使いもしないで批判するなって?使わなくても仕様もないものは明らかなのだ。

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