火曜日, 12月 05, 2006

気付くのがおそくないか?

 iPodに太刀打ちできないということを、さすがのSONY(バカにしてるんだよ)も気付いたらしい。このあたりは松下の方が現実的で大分前からPCを使わずに使うD-snapシリーズを前面に出していたが、ここへきて天下のSONY(再度バカにしてるんだよ)も、その路線に変更したようだ。

 その理由は、”携帯プレーヤーの利用者の約四割がパソコンを経由した楽曲入力に「面倒くさい」などのストレスを感じている”(これってiTunes以外のソフト:ようするにSONY製)からだというのだが、確かに今迄出してきたソフトはユーザーの使い勝手なんて全く考えていなかったもんな。

 Appleは間も無く携帯電話(この分野はSONYの方が先だが)を出すが、ここでSONYが勝てるなどとは思わないことだ。Appleが出すからにはそれなりの理由と戦略が隠されている。単なる電話とプレイヤーの合体では無いことを肝に銘じて欲しい。


結論:後から出すと言うことは、今迄他が考えていない何かが隠されていると言うことだ。

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