木曜日, 10月 16, 2008

Macの成長を支える6つのポイント

 音楽プレイヤーの会社として認知されるAppleだが、PC部門も順調に売上を伸ばしている。今四半期の米国の台数シェアは17%を越え、売上シェアはApple一社で3分の1に迫る所まで来ている。日本国内では携帯と一緒でそこまで一人勝ちの状態ではないが、iMacが順調に売れているとアップルの人間も言っていた(モバイルの伸びている日本で、思ったほどノートは伸びていないらしい)。ノートブックの発表会でCook COOが成長を支える6つのポイントを列挙していた。

成長を支える6つのポイント
その1:優れたコンピュータ(確かに変なマシーンは出していない)
その2:優れたソフトウェア(OSXはダメだと言う話は聞かない)
その3:互換性(普通のPCよりもWindowsが快適に動く)
その4:Vista(間違いなくWindowsの評判を落とすのに貢献した)
その5:マーケティング(言うまでもない)
その6:リテールストア(銀座なんかいつも人で溢れているからな)

 スペシャルイベントで使われたグラフを見ると確かにVistaが出て売上を伸ばしたのはPCではなくMacの方だと言うのが一目瞭然だ。

結論:高くたって本当に良ければ売れるのだ。ダウグレードした分もOSの出荷数にカウントするほど売れてないなんて...XPのセカンドエディションでも用意したらどう?

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