木曜日, 5月 11, 2006

SONY完敗

 ヨーロッパでは大分前にご免なさいしていたCONNECT Playerを正式にやめ、SoonicStage CPを正式に配布開始した。それにしてもSONYはこんな事に何年も費やし、ユーザーを蔑ろにしてきた。ついにAACをサポートした事は評価すべきなのかもしれないが、それにしてもという対応の遅さだった。結局、CONNECT Playerで開始された(少しも始まらなかった?)CONNECTコンセプトは僅か半年で修了したわけである。

 最近は、あの日経でさえ好意的に記事を取り上げてくれなくなっているSONY。これから先Walkmanがどうなるかは知らないが、どうなろうと誰も困らない存在になる事は間違いなさそうだ。

結論:あんなに間違っている事を続ける事が出来たSONYは、やっぱり偉大だったのかもしれない。

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