金曜日, 1月 26, 2007

WWDC2007

 3月には予定通りOSX Leopardが発売されそうなAppleだが、その前に8発(Quad Core2枚刺し)のMacProやiWork'07の発表会があるようである。iPod絡みはそれとは別にビートルズと絡めてくるかはわからないがありそうだし、6月のWWDCでやるネタはないなと思ってしまうのだが、こういう時にこそとんでもない発表があるかもしれないという話を耳にした。

 ソフト(OSX)やハード(Mac)で新製品がなければそれ以外で何か大きな話が出てくると言うのがここ最近のApple。さてどんなことになるか心待ちである。

妄想1:Mac以外のPC用のOSXを発表(逆Boot Camp搭載)
妄想2:家電用OSXの発表と提携メーカーによる商品発表
妄想3:Windows用アプリケーションの販売(iWorkなどのコンシューマーアプリ)
妄想4:Xcode3.5でWindowsアプリを作れるようにする(Macでもそのまま動く)。
妄想5:Apple製家庭ゲーム機発表(Intelチップで動くゲーム機)。ゲーム用SDKをXcodeに追加
妄想6:LeopardをMicrosoftにライセンス

結論:何が起きても不思議ではないJobsマジック。今までのAppleが序章に過ぎないと言うのだからとんでもないことが起るような気がする。携帯電話で終わりなんてことはないのである。以前Jobsが、ドイツのテレビ局のインタビューを受けMicrosoftに聞かれた時に”マイクロソフトの唯一の問題は、彼らにセンスがないことだ。(中略) 彼らは独創的な発想をせず、製品に文化が込められていない”と語ったそうである。多いにセンスに期待したいのである。

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