火曜日, 12月 16, 2008

『ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす』

 先日、本屋に立ち寄った時に『ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす』と言う本が目に留まった。一瞬買おうかなと思ったのだが、申し訳ないが作者が竹内一正氏だったので買わない事にした。以前、『神の交渉術』という本を買ってしまったせいなのだが、あの本の作者が書いたとすると内容は...読むまでもないと。

 本当は読みもしないでとやかく言うのはなんなのだが、松下(幸之助がいなくなってからの松下)とApple(ジョブズが戻る前の最悪のApple)に在籍していた事があるために、両社を絡めた著作が多いのだが、文章が荒くて浅いと言う(私よりは深いのだが)作風(実力か?)にどうにもなじめないと判断した次第である。

結論:読まれた方からの反論をお待ちしております。

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