金曜日, 12月 30, 2005

悪あがき

 端から相手にならないことは明らかであったが、それにしてもWalkmanの死に際(まだSONYは死んでいないつもりかもしれないが、気付きたくないのはSONYだけだ)の意地汚さにはびっくりした。

 Walkmanのモニターを装ったblogをso-net(.Macにでも載せれば良かったのだ)に掲載してわずか一週間位で炎上(SONY自ら閉鎖)したり、2chには返品成功のコツを載せたのスレッドが立ったり、もうどうしようもない状態になっていたようである。確かにMacユーザーだったはず(本人曰く)なのにMAC(アドレスではなくどうも、Macのことらしい)と記述したり、POWERBOOK(Powerbookのことらしいが、Powerbookを使うようなユーザがこんな記述をすることはありえない。キッパリ)と記述したり、Macのはずのキーボードはどう見てもPC以外には考えられないはご愛嬌としても、かわいいものが好きだと言っていながらPowerbookを使っていたと言うのは考えられない落ちであった。

 結局いくら金を積んでも本当のMacユーザにSONYの提灯記事を書かせることは不可能だった(他所のページで真実を暴露されるからな)せいなのだろうが、やはりRioとかケンウッドの商品(嘘のページを立ち上げるならばユーザー数が少なく、ハードなユーザーがいない商品に限るのだ)との比較くらいにしておけば良かったのだ。要するにそこまでSONYはバカ(だからロクな商品を出せない)だったことをネットを利用して自ら浸透させてしまったわけである。

結論:もうSONYはお仕舞です。

0 件のコメント: