月曜日, 1月 10, 2005

iHomeはガセ?

 Web上に、ヘッドレスiMacの画像が載っているページが公開されていたが、箱の作りなどからガセだろうと判断した。元は12インチのiBookの箱なのだろうが、もう少し丁寧な細工をしなければいけない。どちらにしろ、あと14時間ほどで本物の登場。大いに期待したい。自分なりに想像を色々しているが、松田純一氏のkMacもちょっと面白いと思う。Mac本体をキーボードの中に閉じこめてしまったもので、通常のキーボードには付いていないコネクター類をキーボードの後方に集めた仕様になっている。以前のMacで使われていた拡張キーボード位の大きさがあれば十分に可能だろう。この場合問題となることがあるとすれば好みのキーボードを使うことができない(キーボードにキーボードをつなぐのは何となく落ち着かないので...)ことだろうか。どちらにしろ、あっと驚くような物を発表してくれることを祈るばかりである。
 MP3プレイヤーのシェア1位の座をRioに取られたと言う記事もあった。フラッシュメモリタイプの大容量化と低価格化のせいだろうとのことである。これは、日本における結果なので世界中でそうなっている訳ではないのだが携帯ミュジックプレイヤーが当たり前になってきたために起きてきている反応かも知れない。という訳で、iPodフラッシュである。1Gと2Gのプレイヤーが、もし予想通りに発表された場合、Appleのシェア1位は不動のものになる可能性が高くなる。他のメーカーがいくら頑張っても、Appleのようにファッションブランドをも巻き込んでの展開は望めないからである。そこがDELLとAppleの根本的なブランド力の差なのだ。

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